皆さん、おはこんばんにちは!
とっしーです。
本日は、Mac用のTwitterアプリケーションのお話です。
Twitter公式Mac用アプリケーション突然の終了
少し前になりますが、急に終了となったMac版のTwitter公式アプリ。
今後はWeb版(ブラウザー)をよろしくね、とのことなんですが、僕を含め釈然としない方も多いのではないでしょうか。
僕なんかは根が従順な方なので、おとなしくWeb版使ったり、パソコンが目の前にあってもiPhoneのアプリを使ったりと頑張ってましたが、なんかねぇ。。使いにくいっ!!
やっぱり、パソコン使える時はキーボードでカチャカチャ書きたいし、でもブラウザーでTwitterを使うのも鬱陶しい。。。
いい加減、ちゃんとしたサードパーティー製アプリに移行しようと、探してみました。
Mac用Twitterアプリケーション
Mac App Storeには多くのTwitterアプリがありますが、個人的な結論から言うと、実際長く使えそうなアプリは2つしかありませんでした。
Twitterrific 5 for Twitter
一つ目は、Twitterrific。こちらはiPhone版を使っていて、使い勝手はいいです。Mac版も使いやすいはず。
また、公式ページを見ると、現在60%オフとなっており、App Storeでは960円(2018年6月11日現在)のようです。元は2400円のアプリだったようで、お買い得になっているみたい。
一方、セールがあまりにも長いので(2月頃からやっているらしい)、価格が下がったとみた方がよいのか。新バージョンが出る前なんじゃないかとか、いろいろ勘ぐってしまいます。
Tweetbot 3 for Twitter
もう一つは、Tweetbot。使ったことはないんですが、結構昔から「いいらしい」という噂は聞いていました。
なんか昔はすごい高いアプリという印象だったけど、App Store見ると1200円(2018年6月11日現在)。Twitterrificより少しだけ高い程度でした。
しかも、よく見るとメジャーアップデートがあった直後で、現在バージョン3が販売されています(バージョン2もまだ平行して販売中)。つまり、
できたてのホヤッホヤ!!
というわけで、まあせっかく新しいのが出たばかりだし、どちらもそれほど大きな差はないはず!と思い、今回は試しにTweetbotを購入してみました。
その他のアプリ
ほかのアプリは何が駄目だったかというと、単純に長期間更新されていないから。
簡単なツール系のアプリとかならまだしも、Twitter側でいろいろと機能追加や仕様変更がされるなか、1年以上放置されているものは将来的に不安(現在ちゃんと使えるかどうかも個人的にはわかりませんし)。
以前は人気だったアプリも軒並み更新ストップ中で、おそらくビジネス上の理由があるんでしょうが、そういう意味では、逆に現在も精力的に開発を続けている前述の2つなんかは非常に貴重な存在と言えるでしょう。どちらも1000円程度とたいした額でもないし、開発者をサポートするという意味でも、有料アプリをガンガン使っていくというのは、責任のあるユーザーとして当然のことなのかもしれない(大げさ??)。
もちろん、とりあえず使えればよいという人も多いだろうし、そんな場合はTweetDeck、夜フクロウ、Janetterあたりはまだ現役で使えそう。
特に、Janetterは2017年に更新されているので、更新ストップ中組の中でも比較的ましな方(TweetDeckや夜フクロウは2年以上古い)。一時期使っていた頃もありましたが、使い勝手はTweetDeckに似ていて悪くなかったです。珍しい国産アプリということもあり、とにかく無料アプリがいい!という場合は、いい選択肢の一つかと思います。それでも気に入らなければ、有料アプリに行けばいいわけだし。
まとめ
というわけで、なんだか今更感がありますが、公式のMac版Twitterアプリの終了に伴って、乗り換え対象となるアプリをいくつか調べてみました、というお話でした。
結果、単純に新しいというだけなんですが、Tweetbot 3を購入して使い始めているところです。
まだ使いこなせていませんが、複数アカウント間の切り替えの手軽さなんか、何で今まで使わなかったのか!!!と、後悔するレベルで便利。
もう少し使ってみて、また詳しくレビューしようかと思います。
それでは、また。よい一日を!!