前回トライアルをインストールしてみたParallels Desktopですが、2週間試してみたらすこぶる調子がよかったので、結局そのまま購入にいたりました。
上位のPro版なども含めるといろんなバージョンがあるようですが、開発とかに使うわけじゃないので、僕は通常のタイプを選択。普通にそのまま通常版を買えばいいのかと思いきや、少しお安い乗り換え用のアップグレード版というのが該当しそうだったので、そちらを買いました。安いって言っても1000円くらいだけど。
この乗り換えアップグレード版というのは、VMware Fusion、Boot Camp、または旧バージョンのParallelsがインストールされているMacで使用可能とあります。僕の場合はBoot Camp使っていたので一応対象となっています。ただ、どこまで厳密にチェックしているかは不明。普通の新規インストールでもいけちゃうような気もしました。ちなみに、4000本限定らしいので、そのうち在庫がなくなる可能性はありそう。
パッケージ版ではありますが、内容物はライセンス番号が記載された簡単な説明の紙が一枚と、どこに使っていいかわからないステッカーが一枚。
すでにトライアル版を使っていたので、中に入っていたライセンス番号を入力するだけでOKでした。
ちなみに、気になっていたParallels Toolbox(Parallelsと一緒に使うユーティリティ系ソフトウェア)も同じライセンス番号で使用可能になりました。
トライアル期間も大して使わなかったんですが、スクリーンショットがボタン操作できるようになったり(キーボードショートカットが簡単ですが、何気にすぐ忘れちゃう)、ほかにも便利そうな機能があるのでちょいちょい使っていきたいと思います。