昨年せっかく作ったこのブログですが、なかなか記事数が増えない。なぜだったかと今頃反省してみると、WordPressの投稿画面が面倒だったんだと気づきました。もちろん、いろいろカスタマイズすれば使いやすくなるのかもしれないけど、なんだかそれも面倒。
そこで、しばらく前に試用したことのあったMarsEditをいい加減購入しようかと探したら、なんと新バージョンになっていました。だったら、もう一回トライアルできるんじゃね?ということで、早速インストールしてみました。
MarsEdit 4
このMarsEditというのは、Mac使いのブロガー御用達と言えるほど有名なブログエディター。有名っていっても、まともなライバルがいないだけというのもあるんでしょうが、前回試したときにはそれほど悪くなかった記憶があります。新バージョンということもあり、だったら間違いないはず。
インストール
とりあえずインストールして、初期設定してみました。
スクリーンショットも取ったので載せておきますが、この辺は前のバージョンとほぼ一緒かと。
ブログの名前とURLを入力します。
自動設定には失敗するので、ここから手動設定です。といっても、Wordpressの場合はシンプルです。
自動的に「Preferences」画面が開くので、「Blogs」タブの真ん中にある「API Endpoint URL」を指定するだけでした。
ここで指定するのは、Wordpressをインストールしたフォルダの直下にある「xmlrpc.php」というファイル。僕の場合は一つ下のフォルダに入れてあるので、それを指定してあげます。これがシンプルにドメイン直下にあれば、自動設定されちゃうのかもしれません。
で、この後、確定ボタンみたいのがなかったので、このPreferences画面を×ボタンで閉じ、メイン画面で更新をかけるとログイン画面が出てきます。
あとはWordpressのアカウント情報入れれば設定完了。
メイン画面に戻って、上にある更新ボタンを押してあげれば、過去記事を一気にダウンロードしてくれました。
というわけで、ただのインストール手順でしたが、MarsEditの動作確認もかねて、記事にしてみました。この記事ももちろんMarsEditで作成中です。
試用期間について
ちなみに、前のバージョンでは、App Storeからインストールする試用版では2週間、公式ホームページから落としてくると1ヶ月試せるので、公式ホームページがお得!みたいな感じだったようなので、公式ホームページのバージョンを入れましたが、残念ながら現在はこちらも2週間(14日)となっているようです。通常は2週間あれば十分だとは思いますが。
MarsEditのインストール可能台数
最後に、個人的には非常に重要だったインストール台数のお話。普段使うMacが2台あるので、複数台インストールできたらうれしいけどと思っていたら、MarsEditの場合、使用するユーザーが1名であれば、1ライセンスで複数台数インストール可能とのこと。これで安心。
Can you use the software on more than one Mac?
As long as you’re the only person using the application, feel free to install it on all of your computers. If you’re sharing a computer with other users, each should own their own license.
まとめ
今回の記事からMarsEditで書いていますが、今のところはよさそうな感じ。まだ詳しい設定とかわかっていないので、できるだけ弄ってみようと思います。